指導者ライセンスを取得すればお客さんが集まる!という間違った常識

from 髙栁 渉.

 

本日のブログでは、スポーツ指導の現場では常識と思われていることについてお伝えしていきたいと思います。

 

もしもあなたが「選手を集めるためには、より高い指導ライセンスが必要だ!」、「スクールにお客さんを集めるためには、ライセンスを取得して、保護者の方々に認められなければ!」または、「ライセンスを取るための講習会を受けたいけれど、競争率が高すぎていつになるかわからない…。」、「競争率の高い講習会を受けるためには、協会の人とコネクションを作っていかないと…」などと考えているあなたに是非、読み進めてもらいたいと思います!

上級の指導者ライセンスを取ればお客さんが集まる…

「上級指導者ライセンスを取ればお客さんが集まる」

(※お客さんとは、選手やスクール生、保護者、会員など人それぞれなのであなたの解釈がしやすいように置き換えてくださいね。このブログでは、混乱しないように「お客さん」で統一させていただきます。)

 

スポーツ指導者の間では、これが常識のように思われていませんか?それは指導者ライセンスが上級であればあるほど良いと。

サッカーの指導者ライセンスで例えると、D級から始まり、C級、B級、A級、S級と指導者ライセンスが整備されています。(年代別やゴールキーパーなどもっと細かくライセンスがありますが、本日は省きます!)

 

この指導者ライセンスの順番と同じようにお客さんを集めやすくなると信じられています。
C級よりもB級、B級よりもA級…というように。(S級が一番上です。)

 

多くのスポーツ指導者がこのことを信じて、指導者ライセンスを取得するためにライセンスアップができるように指導力に磨きをかけながら、

ライセンス講習を受けるためのトライアウトに参加したり、競技の協会で力を持っている人に推薦をしてもらおうと頭を下げたりして多くの業界人とのコネクションを作ろうとしていませんか?

中には、地域のトレセン活動と呼ばれるような地域の選抜活動に積極的に参加して、指導力を磨き、様々なコネクションを作っているのではないでしょうか?

 

実際に私もサッカー指導者として活動していた時には、ライセンス講習会に抽選申し込みをしてみたり、トライアウトを受けようとしたり、所属チームや協会の方にご挨拶したこともありますし、指導者同士の輪を広げることもありました。

 

私自身もあなたのように「とにかく指導者ライセンス!より高いライセンスさえあればどうにでもなる!」と考えていました。

 

でもそれは、間違っていました…

よくよく思い返せばスクール生の保護者の方と指導者ライセンスのことについて聞かれたこともないし、話題になったこともありません。スクールのお問い合わせでも聞かれたこともありません。反対にチラシやWebサイトに指導者ライセンスを持っていることを記載していなくてもお客さんが集まってきました。

 

周りを見渡しても、かの有名な海外の指導者ライセンスを導入しているスクールでも自社で指導の質を確保するために指導者アカデミーを開校しているスクールでもどうやらお客さんを集めるということには、大変苦労しているようです。

本当に指導者ライセンスを取得することが集客につながるのか?

そうなると果たして、本当に指導者ライセンスを取得することがお客さんを集めることにつながるのでしょうか?

もちろん、指導者ライセンスを持っていることに越したことはないと思います。あなたがライセンスを取得しているということは、学んできた証であり、それだけレベルの高い指導ができるということだと思うので。

 

ただ、必ず指導者ライセンスを持っていなければお客さんが集まらないのかというとそうではないのでは?と思えて来ませんか?

実は、お客さんはあなたがどんな指導者ライセンスを持っているかということよりもあなたの指導を受けたら「どんな未来が待っているのか?」ということを考えているのです。

 

お客さんの「どんな未来が待っているのか?」というのは、どんな「ベネフィット(利益)」=「お客さんにとっての良い未来」があるのかということに関心を持っています。

 

これは私自身の実体験ですが、私も指導者ライセンスを売りにして発信している時もありました。私もあなたと同じように「とにかく指導者ライセンス!より高いライセンスさえあればどうにでもなる!」と考えていたので…

 

ですが全くお客さんは集まらず開店休業状態。。。

そんな状況で色々な情報に触れ、「集客」や「マーケティング」、「ダイレクトレスポンスマーケティング」などというフレーズを目にするようになりました。

 

それらの中から、お客さんはどんな「ベネフィット(利益)」=「お客さんにとっての良い未来」があるのかということに関心を持っており、自分が欲しいベネフィットが得られると分かった時に行動に移すということが分かりました。

 

このことを知ってから私自身のライセンスや実績などを売りにして発信するよりも「お客さんがどんなベネフィットを得られるのか」を伝えることを意識して、チラシやWebサイトなどで発信すると得られるベネフィットに共感してくれたお客さんが集まるようになってくれました。

 

つまり、あなたはお客さんに対して、自分がどんな指導者ライセンスを持っているかということよりも「あなたと付き合ったらどんな良い未来(成長)が待っているのか」ということをアピールするべき!ということがわかりました!

 

上級の指導者ライセンスを持っていなければお客さんが集まらないというのなら指導者ライセンスはすぐに取得できる訳ではなく、トライアウトを受けたり、人気があるため受講待ちになってしまうことがあるというのが現状です。

 

あなたは何年も何十年も掛けて全ての指導ライセンスを取得するまで待つことができますか?

あなたがいくつになるまでお客さんが来るのを待たなければいけないのでしょうか?もしかしたら時間だけが過ぎていってしまうかもしれません。

 

私は、そこまで長期間どうなるかわからない時間を過ごすことはできませんでした…
正直、ライセンスを取得したからといって今すぐに何かが変わるのかという疑問もありました。

 

さらに指導者ライセンスを取得できたとしても、同じライセンスを持っている人が山ほどいます。

そうなると多くの人がやろうとするのが、他の指導者ライセンスを取得しようとすること。海外やフィジカル、コンディション二ングなどのライセンスを取得し、いつの間にかいくつものライセンスを持っている「ライセンスコレクター」になっています。

 

・指導者ライセンス主義は、終わりが見えない…
・ライセンスを取得したのにお客さんが思っていたよりも増えない…

という状況に陥ってしまいます!

お客さんを集めたいなら集客について学ばなければいけない!

勘違いして欲しくないのでお伝えしますが、私は指導者ライセンスを取得することが悪いといってるわけではありません。

 

あなたが、

・選手たちのために良い指導がしたい!
・もっと自分自身の指導力をつけたい!

と考えているのであれば、スポーツ指導について学ぶとこはとても素晴らしいことです。

 

しかし、あなたの目的が

・スクールに通う子どもたちを増やしたい!
・チームに選手を集めたい!

と考えているのであれば、実はスポーツ指導について学ぶことは間違っているのです!

お客さんを集めたいのなら人を集めるための「集客」について学ばなければいけません。

 

大前提として、スポーツを指導することとお客さんを集めるということは、全く異なる目的であり、目的が異なるが故に目的を果たすための方法が異なります。

 

しかし、スポーツの世界には「試合に勝てば選手が集まる」「レベルの高い指導者ライセンスを取得すれぼお客さんが集まる」と間違った常識が蔓延しています。

この間違っている常識を信じている限り、あなたの現状を改善することはなかなか難しいでしょう。

 

この記事を最後まで読んでくれたということは、あなた自身も同じように業界の常識に疑問を持ち、何か他にやるべきことはないかと考えていた方なのではないでしょうか?

是非、スポーツ指導だけでなく、選手やお客さんを集めるための「集客」についても学んでみてください!

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