質問「スポーツ教室を始めるにはどうしたらいいですか?」

from:高柳 渉

 

お疲れ様です!高柳です。

 

今日のブログは、

 

・スポーツという手段で起業したい!と考えている方

・スポーツ教室を始めたい!という方

 

などと考えている方のための内容です!

 

ブログを読んでいただいている方から最も多い質問が「スポーツ教室を始めるにはどうしたらいいですか?」という内容です。

 

今日はその質問に対する私の回答を一部ご紹介したいと思います!

 

(※ 質問をしていただいた方々のプライバシー保護のため、質問や回答の内容は一部変えさせていただきます。)

 

「スポーツ教室を始めるにはどうしたらいいですか?」

<質問>

初めまして。

スポーツ教室をはじめたいと思っており、始め方や集客について質問です。

 

私は、幼い頃から大学生まで競技を続けておりました。

高校・大学年代では、全国レベルの成績を取っています。

 

その経験からこどもたちにその競技の楽しさを伝え、競技を教えることで生計を立てたいと思うようになりました。

 

今までの指導経験が浅く、この経験でいきなり有料で集客することには少し不安です。そのため、まずは無料で行うことから考えています。

 

今後、どのような流れでスポーツ教室を始めればいいでしょうか?

ご教示いただければ幸いです。

 

このような内容の質問をいただくことが多いです。

 

・スポーツ教室をどうやって始めればいいのか?

・どのように集客したらいいのか?

 

大きくはこの2つの質問に分けられると思います。

 

それではこの質問に対する私の回答をご紹介します。

 

スポーツ教室を始めるには、、、

<回答>

初めまして!高柳です。

この度は、お問い合わせいただき誠にありがとうございます。

 

スポーツ教室を始める方法ということでお答えさせていただきます

 

私自身の経験などを踏まえて、お答えさせていただきます。

地域性や市場規模(人口や場所)などの違いはあると思いますが、お話しさせていただいたことをご自身に置き換えていただければと思います。

 

まず、お客さんは見ず知らずの人に対して、お金を払うことに抵抗があります。

 

これは、起業したての時は仕方がありません。私もそうでした。

なのでまずは、無料体験会ということで本来有料のサービスを無料で体験してもらいましょう。

 

無料体験ということにして、少しでもお客さんの「この人、このサービス大丈夫なの?」という不安を解消してあげましょう。

 

無料体験を経て「毎週やっているので、もしよかったら来てください!」と有料のサービスをご案内します。

 

サービスに価値を感じてくれたお客さんは、さらなるサービスを求めて、有料サービスを申し込むでしょう。

 

○○様も有料サービスを提供することに不安があるようなので、まずは、無料体験を実施した方が気持ちもいくらかリラックスして取り組めるのではないでしょうか?

 

そして、集客するためには、【広告活動】が必須です。

 

チラシやSNS広告、地域の掲示板、広報誌などを活用して、集客したり、地域活動に参加して、地域の方々に活動を知ってもらうことなどができると思います。

 

お客さんが一人集まれば、その方が他の方を紹介してくれるかもしれません。

 

スポーツ教室を始める流れ(集客)は、

 

【広告活動 → 無料体験 → 有料のサービス案内】

 

このサイクルを何度も繰り返すことです。

 

多くの人は、残念ながらこれをやりません。

スポーツ教室をやりたい!という人の多くは、スポーツ指導だけを磨こうとしてしまいます。

 

ですが、良い指導とお客さんを集めることは全く別のスキルです。

お客さんを集めるためのスキルを磨かないため、いつまでも集客に苦労します。

 

もちろん、サービスの質が低いのはいけませんが。。。

しかし、○○様は、このようにお問い合わせしていただいただけでも他の人たちよりも何歩も先に進んでいると思います!

 

多くの人は、「指導力を上げれば!!!」と信じ切ってしまっているので。。。

 

今回のアドバイスお役に立てれば幸いです!

この度は、ありがとうございました!

 

回答の一部ですが、このような内容で回答させていただきました!

 

実際には、もっと具体的に質問をいただけるので、それに対して、私の回答も質問してくれた方のためになるように具体的にお答えしています。

 

さらには、せっかく勇気を出して、問い合わせをいただいているので公開していないスポーツという手段で起業する方法や集客方法や改善方法などをより詳しくお伝えさせていただいています。

 

今回は、よくある質問に対する回答例でしたが、あなただけの悩みや状況があると思うので、個別の相談をしたい!と思った方は、是非下記から無料メール講座にご登録下さい!